目標は Smart に設定する
最近、プログラミングの勉強を始めている。そこで、今のプログラミングというは、昔と比べてすごく簡単になっていると知る。すでにパーツのようなプログラミングがたくさんできているので、自分の作りたいものに合わせて、そのパーツを組み合わせるだけでいいらしい。すごい世の中になっているのだなと知る。
でも、経営もこれと同じようなものではないかと思い始める。いろんな優れたアイデアが簡単に手に入るので、これらのアイデアを組みあせて運営して、あとはその業界の状況などに合わせてファインチューニングをしていけば、ある一定以上のクオリティの会社は簡単にできるのではないだろうか?突き抜けた会社になるには、さらになにか必要だと思うけど、今の自分の会社くらいならば十分でしょう。
今日、本で学んだ目標達成のフレームワーク
SMART はジョージ・T・ドラン博士の目標達成のフレームワーク
S speficit 具体的か
ゴールにたどりついた自分がどこで何をしているか明確である。
M Measurable 測定可能性
ゴールが達成されているか、数値で表せる
金額、件数、認知度、合否など数値に落とし込めている
A Achievable 達成可能性のチェック
自分で実行できる行動に落とし込めている
自分のスキル、実力、伸びしろにあっている
実現に必要な資源が調達できる
R Rrelevant 信念との関連のチェック
自分のWHYと結びついている
このゴールが自分にとって大切なことだと信じられる
T Time-based 時間軸のチェック
自分のライフステージあった時間設定をしている
早すぎたりおそすぎたりせず、タイミングが良い時間設定になっている