七か国語をモノにした人の勉強法
今、タイ語を習得しようとしているが、この本は参考になる。語学の習得において、なによりも重要なのは、語感の習得でそのためには、コメディドラマなどシチュエーションがあるものを活用をすることが重要だと述べている。どうしても、学校で受けた英語の教育を引きずっているためか、まずはテキストを読んで、それからめんどくさいけど、ちょろと付属のリスニング教材を聞いてみる程度しか、音を聞くことをしていなかった。もっとドラマとかは、もっとちょっとできるようになってからと思っていたが、もうこれからはドラマを中心の教材とし手活用してみようと思う。
原爆の日のテレビを見ていて思うこと
今日は、8月6日、広島に原爆が落とされた日なので、朝からテレビで特集などしている。たしかに、原爆の話を語り継いでいくことはとても大事なことなのだけれども、日本人が戦争について語る姿勢は、バランスを欠いている。テレビや映画で語られることだけ見ていると、日本人は戦争の被害者だったと思ってしまう。もちろん被害者であるという面あるのだけれでも、まずは我々が思い返さなければいけないのは、日本人は加害者だったという事実だと思う。加害者であるという語り継ぎは明らかに足りない。日本が戦争を始めたことにより、中国でも朝鮮でもたくさんの人が亡くなっているのに、日本人はすっかり自分たちは被害者であるという気分になってしまっている。日本軍のエリートたちの暴走によって、戦争に引き込ませれて、最後には落とす必要のなかった原子爆弾を落とされた被害者。しかし、その時の軍部を率いた人、政権にいた人達は、もうこの世にはいない。だからと言って、もう加害者意識を持つ人はいなくなっていいのだろうか。
文在寅の徴用工問題に対する対処の仕方が良いとは思わない。けれでも、中国人や韓国人が日本に持つイメージが悪いのは、加害者であるということを忘れた日本人に対する憤りもあると思う。
梨泰院クラス
愛の不時着を見て面白かったけど、”韓国に戻ってから”編はそんなに長くなくてもいいんじゃないかと思った。同じく話題になっている梨泰院クラスを見始める。二話までしか見ていないが、こちらのほうが自分にあっているような気がしてきた。
親が死んでぽっかりを空いた心を、商売で復習するという設定がいい。このドラマ見始める前は、主人公はちゃらちゃらした男かと思っていたが、信念をもって生きる男気あふれる男なのであった。
ジムで運動しながら見ることにしているので、今日もジムに行くのが楽しみです。
科学的に正しい英語勉強法
英語が下手だから話せないのではなく、話さないから英語ができないのである。という指摘は確かにそうだ。英語勉強以前をメンタリティーを変えていく必要がある。
そのほか、役に立つと思った指摘
語学学習には、短期集中が向いている。
勉強をしていないように見えて、すごくできる人というのは、授業の内容を想起している。語学の学習にも想起を活用するとよい。
インプットはほどほどでアウトプットを。(想起)
マインドマップ( iThough )を活用して想起を。
分散学習で脳に負荷を。問題集をバラバラにして、順不同で解答していった。さらには、科目までばらばらにして、脳への負荷を高めていった。その時の問題はいまでも忘れていない。
単語の98パーセントが分かれば多読もよい。読んだ後には要約文を書くようにする。要約文は最初は日本語でもOK.
アプリも活用する TEDICT, iTHOUGHTS, Siri