バスキア展

バスキア展にいく。平日の朝に行ったのに、チケット購入まで時間がかかった。最終日が近づいているからかな。何枚か、気に入った絵があり、自分でも欲しくなる。バスキアのエネルギーが感じられるような展覧会だった。

しかし、なんか自分でも描けるんじゃないかと思うような気がしないでもない。彼の絵、そのものだけが評価されているのではなくて、彼がアートの概念を変えたりしてきたこと、貧しい移民の子供からアートの寵児にまで上り詰めたこと、それらすべてを含めて評価されているのであろうと思う。

この自分もアートに挑戦したくなったりもした。なんにもですぐに影響されてしまいます。