単語の暗記はアプリで

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タイ語の暗記には、アプリを使いましょう。僕は ANKI というアプリを使用してます。写真は、苦いという単語です。にがいそうな顔をして男の子の写真をインターネットで見つけてきて、登録します。音声も出せるので。音声の データも登録しておくといいでしょう。僕は、「ごったい」というタイ語のウェブ辞書からいつも音声データ、タイ語表記、発音記号を拾ってきます。これで、単語の登録は完成です。

朝、オフィスに行くまえ、スターバックスでゲーム感覚で、このアプリを開きます。答えられなければ、後で何度でも同じ単語が出題されます。答えられれば、期間をあけてまた出題されます。暗記の出来具合によって、主題されるまでの間隔が長くなったり短くなったりします。あのエビング曲線にそって、出題されるようになっているんですね。

英語は、いろんな単語が日本語になっているし、学校でもならったので、普段英語を使わない人でもすでに多くの単語をしっていますが、タイ語は覚える努力をしなければ、基本的な単語も理解することが出来ません。僕がかつてタイ語の勉強を一回やめてしまったのも、単語不足で全然会話できないことが原因でした。なので、アプリなど使って、まずは単語の壁を乗り越える努力をしましょう。